石川歯科医院情報誌「こんにちは」

2015.06.12更新

インプラントのリスクは歯周病とも言われるように、基本的には不適応です。

しかし、ブラッシング指導を受け、歯石を取って歯周病治療をしっかり行い、歯周病のコントロールをすることで、治療が可能になります。

もちろん、完治された後の治療が望ましいです。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.12更新

全身の状態によって個人差はありますが、痛みを感じる場合がございます。

しかし、手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。

鎮痛薬と抗生剤を服用することで2~3日程度でおさまります。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.12更新

年齢の上限はありません。

また、骨の成長がほぼ完了すると言われている16歳以上であれば、条件さえ整えば、どなたでもインプラント治療を受けられます。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.11更新

痛みに対して極度に敏感な患者様には、ご希望に応じて点滴で鎮静薬を投与する静脈内鎮静法を用います。

通常の麻酔と静脈内鎮静法の併用であれば、無痛治療が実現出来ますので、痛みに不安を感じる方は、ご相談ください。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.11更新

インプラント治療は自費診療で、保険の適用がありません。ですので、各医院で異なります。

料金についてはコチラ

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.11更新

現在の日本での、インプラント治療導入医院は5%前後の割合です。

しかし、インプラント専門の歯科医院は少なく、年間症例数をみても経験の多い先生は限られます。

そこでクチコミ情報やインプラント症例数などを参考にしていただくと良いかと思います。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.11更新

インプラント自体はチタンという金属製なので半永久的に機能します。

しかし、メインテナンスがしっかりできていないとインプラント周囲の骨が痩せてきて動いてしまいます。

長く機能させるためにも、メインナンスが重要です。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.11更新

手術した後、通常は4~5日程度は、なるべく固いものは避けることをお勧めしています。

抜糸をしてから歯肉の状態が安定してきたら問題なくお食事いただけます。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.11更新

仮歯は手術当日から装着できます、しかし埋入した部位に過度の刺激を与えるのを避けるために、抜糸してから二週間程度経過したあとで装着することをおすすめします。

投稿者: 石川歯科医院

2015.06.11更新

インプラント手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもしますので、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。

投稿者: 石川歯科医院

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