こんにちは イヨタニです
今回も前回に引き続きホワイトニングの事を書かせていただきます。
石川歯科医院のホームホワイトニングの流れを紹介させていただきます!
トレーにホワイトニングジェルを注入し、毎日二時間装着するのを約二週間実践してもらい、終了後、再度来院してもらい色合わせを行います。
もっと継続したい方はホワイトニングジェルを一本から購入も出来ます。
また、二週間の途中でトレーの装着時に違和感があったり、実践していると歯がしみる…などといった事があればすぐに来院していただき、迅速に対応させていただきます。
いかがでしたか?ホワイトニングに少しは興味をもっていただけたでしょうか?
ホワイトニングをして、二週間頑張った患者さんがニコニコしながら嬉しそうに来院してくれるのを見ると私達スタッフもつい笑顔になってしまいます。
ある患者さんは「確かに毎日大変だけど、二週間終わった時の達成感がすごい!」とおっしゃっていました。
最後にホワイトニングに少し関連する心理学のお話を…
この写真を見比べてください。
同じ笑顔なのに歯の色が違うだけで雰囲気が違って見えますよね?
人の顔立ち・容姿・服装・化粧なども含めた外見は対人関係の初めの段階、つまり初対面では、その人物がどういった印象や雰囲気なのかを決める重要な要因となるそうです。私達は見た目の好ましさによってその人の全体的な評価を決めがちで、
美しい人=善い人という結び付きを感じてしまうそうです。
何でそういったことになるのでしょうか?
こうした背景には人が美しい景色や色・花を見て感動し、それら好きになるのと同じように見た目の美しさも私達に幸福感をもたらし、好意を持つようになるという事と
小さな頃からアニメや漫画・ドラマ・映画などを通じてヒーロー・ヒロインなどの好ましい役柄はたいてい美しい容姿をした人物として描かれ、悪役や仇役など嫌われるような人物で描かれるのを無意識に繰り返し見てきています。
この方が見ている私達の感情が投影しやすいからだそうですが、
こうした経験から美=善という結びつきが成り立っているそうです。
そして「白」という色は心理学では、清潔感・信頼感といったクリーンなイメージを与え、高い好感度があるそうです。白は健康には一番良い色とされ、白の真っさらな状態は始まりや出発といったプラスな印象づけをします。
見た目の美しさばかりに捕らわれると人間の判断力をゆがめてしまいますが、一方で面接や初対面の方にキチンと対応しなければならない場合は自分の外見が他人にどう映るか配慮して、身なりを整えるといった印象管理も確かに大事ですよね。
そういう意味でもキラキラした白い歯の笑顔なんかはとってもプラスの印象管理になると思います。
以上、イヨタニでした